文科省作成資料・取組・事業

防災教育を中心とした実践的安全教育総合支援事業

平成28年度「防災教育を中心とした実践的安全教育総合支援事業」全国成果発表会における実践発表資料

全国成果発表会における以下の実践発表資料について公開いたします。

  鳥取県及び鳥取市立佐治小学校において、鳥取県中部地震の経験や、それを踏まえた防災教育の取組、また、土砂災害を想定した避難訓練の実施など地域の実情に応じた取組を実施。

  警察との連携を積極的に行い、市内の学校において自転車の安全な通行に関する教材を用いた学習の効果を検証し、以後の取組に生かし、児童生徒の交通安全意識の向上を目指す取組の実施。

  宮城県において、防災主任・安全担当主幹教諭を安全教育の中核として配置し、地域や関係機関との連携による、組織的な学校安全推進体制の構築を目指す取組の実施。大崎市立岩出山小学校において、学校・地域防災(安全)委員会を設置し、保護者や関係機関、近隣の学校等との連携による、持続可能な安全教育の推進に向けた取組の実施。